きよずみ‐でら【清澄寺】
⇒せいちょうじ(清澄寺)
きよ‐ずり【清刷(り)】
写真製版の版下として用いるため、原版から平滑な白紙または専用のプラスチックフィルムに鮮明に刷った印刷物。
きよ‐ずり【清剃り】
一度剃(そ)った上を、さらに丁寧に剃ること。きよぞり。「もう—だからそろそろとおさすりばかり」〈滑・浮世風呂・二〉
きよせ【清瀬】
東京都中北部の市。西武池袋線が通じる住宅都市。東京病院(旧国立療養所)などがある。人口7.4万(2010)。
き‐よせ【季寄せ】
俳諧で、季語を集めて分類・整理したもの。歳時記の簡略なもの。
きよせ‐し【清瀬市】
⇒清瀬
きよた【清田】
北海道札幌市南東端の区。平成9年(1997)豊平区から分区して成立。
きよたき【清滝】
京都市右京区嵯峨(さが)の地名。保津川支流の清滝川沿いの景勝地。紅葉の名所。[歌枕]「—のせせの白糸くりためて山わけ衣をりてきましを」〈古今・雑上〉
きよた‐く【清田区】
⇒清田
きよつ‐きょう【清津峡】
新潟県十日町市にある峡谷。信濃川の支流、清津川が形成したもので、上信越高原国立公園に属する。岩礁と清流からなる景観で知られ、全長約12.5キロメートル。野鳥や高山植物が数多く生息する。国の名勝・...