のこぎり‐かみきり【鋸天牛】
カミキリムシ科の昆虫。体は赤褐色または黒褐色で鈍い光沢があり、雄の触角は鋸状。夜行性で灯火に集まる。幼虫は杉・ヒノキなどの倒木に食い入る。
のべつ
[副]絶え間なく続くさま。ひっきりなしに。「—話している」「—に働いている」
のべ‐た・てる【述べ立てる】
[動タ下一][文]のべた・つ[タ下二]あれこれと盛んに述べる。しきりに述べる。「よどみなくプランを—・てる」
バージン‐ロード
《(和)virgin+road》キリスト教の教会の入り口から祭壇につながる中央通路。結婚式のとき、花嫁とその父親がここを通って入場する。 [補説]英語ではaisle
バイブル【Bible】
1 キリスト教の聖典。旧約聖書と新約聖書との総称。聖書。 2 その分野で最も重要かつ権威ある書物。「受験生の—」
はい‐いろ【灰色】
1 灰のような、白と黒との中間の色。ねずみ色。グレー。 2 希望がなく暗い気持ちで活気のないこと。「—の日々を送る」 3 《白とも黒ともはっきりしないところから》疑惑のあること。「容疑が—のまま...
どんな
[形動] 1 はっきりしないそのものの状態・性質・程度などを想像しようとするさま。「—人が来るのだろう」「—にかうれしかったろう」「—ものをお探しですか」 2 物事の状態・性質・程度などに左右さ...
どれい‐どうとく【奴隷道徳】
ニーチェの用語。強者の道徳としての君主道徳に対し、強者への怨恨(えんこん)から成立する弱者の道徳。キリスト教道徳がその典型であるとした。→ルサンチマン
つい‐しょ【墜緒】
おとろえて、それっきりだめになりそうな事柄。「再び談話(はなし)の—を紹(つご)うと試みても」〈二葉亭・浮雲〉
てっぽう‐だま【鉄砲玉】
1 鉄砲の弾丸。銃弾。 2 黒砂糖などを煮詰めて作った飴玉(あめだま)。 3 行ったきり帰ってこないこと。また、返事のないこと。「—の使い」 4 泳ぎができないこと。また、その人。かなづち。「水...