つつ
[接助]動詞・動詞型助動詞の連用形に付く。 1 二つの動作・作用が同時に並行して行われることを表す。それぞれが…して。…ながら。「諸事情を考慮し—計画を立てる」「大声で叫び—走りだす」「日しきり...
つのめ‐だ・つ【角目立つ】
[動タ五(四)]目に角(かど)を立てる。いきりたって対立する。かどだつ。「何かにつけて、たがいに—・った」〈万太郎・末枯〉
つま【端/妻】
1 物のはしの部分。へり。 2 ㋐建物の長手方向の端部で、棟と直角をなす壁面。妻壁。⇔平(ひら)。 ㋑切妻(きりづま)や入母屋(いりもや)の屋根の側面の三角形の壁面。 3 物事のいとぐち。てがか...
つたえ‐ばなし【伝え話】
1 古くから言い伝えられた話。昔話・伝説など。 2 人づてに聞いた話。「—で真相ははっきりしない」
つけ‐つけ
[副] 1 遠慮や加減をしないで、思ったことをはっきり言うさま。ずけずけ。「面と向かって—(と)言う」 2 無遠慮に振る舞うさま。「奥さんの顔をああやって—見ても好い訳ね」〈漱石・明暗〉
つま‐かざり【妻飾り】
切妻(きりづま)または入母屋(いりもや)の、妻の部分の装飾。
ツェー‐エス‐ウー【CSU】
《(ドイツ)Christlich-Soziale Union》⇒キリスト教社会同盟
つかみ‐ころ・す【掴み殺す】
[動サ五(四)]素手でつかんで殺す。「—・されりゃ其切(それきり)だ」〈鏡花・歌行灯〉
ツェー‐デー‐ウー【CDU】
《(ドイツ)Christlich-Demokratische Union》⇒キリスト教民主同盟
つき‐きり【付(き)切り】
少しも離れることなく付き添うこと。つきっきり。「—で看病する」