ほう‐たん【放胆】
[名・形動]きわめて大胆であること。また、そのさま。「—な行動」「—な離れ業」 [派生]ほうたんさ[名]
ホット‐パンツ【hot pants】
股下(またした)がきわめて短い女性用のショートパンツ。
ほとり【辺/畔】
1 その付近。近辺。あたり。そば。「道の—」「子供の身の—の世話から言っても」〈藤村・新生〉 2 海や川・池などの水際。きわ。「川の—を散歩する」 3 はし。はずれ。辺際。「—の土(くに)いまだ...
ほめ‐ちぎ・る【褒めちぎる】
[動ラ五(四)]これ以上はほめようがないというまでに、ほめる。絶賛する。「口をきわめて—・る」
ほん‐しつ【本質】
1 物事の根本的な性質・要素。そのものの、本来の姿。「—に迫る」「—を見きわめる」 2 哲学で、存在するものの基底・本性をなすもの。 ㋐偶有性に対立し、事物に内属する不変の性質。 ㋑実存に対立し...
ぼう‐だい【厖大/尨大】
[形動][文][ナリ]形・内容などが、非常に大きいさま。また、きわめて数量の多いさま。膨大。「—な人員を投入する」「損害は—になった」 [派生]ぼうだいさ[名]
ぼう‐ふう【防風】
1 風を防ぐこと。風防。 2 セリ科の多年草。高さ約80センチ。根は垂直に伸びて堅い。葉は羽状に細かく裂け、裂片は細長い。8、9月ごろ、白い小花を多数つける。中国などに分布。漢方で根を発汗・鎮痛...
ぼか・す【暈す】
[動サ五(四)] 1 輪郭や色の濃淡の境目をきわだたせないで、ぼんやりさせる。「—・して描く」 2 意味や内容をはっきり言わずぼんやりさせる。表現をあいまいにする。「肝心な点を—・して話す」 [...
ポリゴン‐ミラー【polygon mirror】
《polygonは多角形の意》高精度のデジタル複写機やレーザープリンターに搭載される回転多面鏡。1分間に数万回という高速で回転し、半導体レーザーからのレーザー光線を反射して感光ドラムに転送する。...
まき‐びん【巻鬢】
江戸時代の男性の髪形の一。鬢の髪を下からかき上げて、月代(さかやき)のきわで巻き込み、文金(ぶんきん)風に前に出して髷(まげ)に結ったもの。