きん‐いっぷう【金一封】
寄付金や賞金などを、金額を明示しないで紙に包み、封をしたもの。
きん‐いつ【均一】
[名・形動]質や量などがどれも一様であること。また、そのさま。「—な力でかきまわす」「—価格」「一〇〇円—」
きん‐いろ【金色】
金のような輝きのある黄色。こがねいろ。こんじき。「—の穂波」
錦衣(きんい)を着(き)て故郷(こきょう)に帰(かえ)る
「錦衣故郷に帰る」に同じ。
きん‐いん【近因】
いくつかの原因の中で最も直接的なもの。⇔遠因。
きん‐いん【金印】
1 黄金で作った印。古代中国では諸王・諸侯・御史大夫などが持っていた。 2 漢倭奴国王印(かんのわのなのこくおうのいん)のこと。
きん‐いん【金員】
金額。金高。また、金銭。「若干の—を貸与する」
きんいん‐ちょくしょ【金印勅書】
1356年、神聖ローマ皇帝カール4世が発布した帝国法。皇帝選挙に関する手続きを規定し、七人の選帝侯の地位・権限を確認したもの。文書の印章に黄金を用いたところからの名。黄金文書。