きんかい‐くいき【近海区域】
船舶安全法施行規則に定められている航行区域の一。東経175度、東経94度、南緯11度、北緯63度の線に囲まれた水域。→沿海区域 →遠洋区域 →平水区域
きんかい‐こうろ【近海航路】
1 近海における船の通り道。 2 近海区域の旧称。
きんかい‐しじょう【金塊市場】
⇒金市場
きんかいしゅう【金槐集】
「金槐和歌集」の略。
きんかい‐そうば【金塊相場】
金市場で成立する金塊の売買相場。
槿花(きんか)一日(いちじつ)の栄(えい)
《白居易「放言」から》栄華がはかないこと。一炊の夢。槿花一朝(いっちょう)の夢。→槿花1
槿花(きんか)一朝(いっちょう)の夢(ゆめ)
「槿花(きんか)一日(いちじつ)の栄(えい)」に同じ。
きんかい‐もの【近海物】
近海でとれた魚類。
きんかいわかしゅう【金槐和歌集】
《「金」は「鎌」の偏、「槐」は大臣の意》鎌倉3代将軍源実朝の私家集。1巻。建暦3年(1213)成立か。約700首を、春・夏・秋・冬・恋・雑に分類。万葉調の力強い歌風が特徴。金槐集。鎌倉右大臣家集。
きんか‐ぎょくじょう【金科玉条】
《揚雄「劇秦美新」から》最も大切な法律・規則。絶対的なよりどころとなるもの。「父の教えを—とする」