きん‐がま【錦窯】
陶磁器の上絵を焼き付けるのに用いる窯。火炎が直接器物に触れないように二重構造になっている。上絵窯。にしきがま。
きん‐がみ【金紙】
1 金粉や金箔(きんぱく)を押したり、金泥などを塗ったりした紙。金色の紙。きんし。こんし。 2 金色の金属を薄く紙のようにのばしたもの。
きん‐がわ【金革】
地色を金色にした革。
きん‐がわ【金側】
外まわりを金で作ったもの。「—時計」
きん‐がわせ【金為替】
金本位制度国の通貨で支払われる外国為替。
きんがわせ‐ほんいせいど【金為替本位制度】
金本位制度の一。国内では金貨を発行せず、金貨本位制度または金地金本位制度を採用している国の通貨で支払われる金為替によって兌換(だかん)が行われる制度。通貨と金との等価関係が間接的に維持される。金...
きん‐がん【近眼】
「近視」に同じ。⇔遠眼。
きんがん‐きょう【近眼鏡】
近視用の凹(おう)レンズの眼鏡。