きん‐く【金口】
⇒こんく(金口)
きん‐く【金句】
1 「金言(きんげん)1」に同じ。 2 言いまわしの巧みな句。美しい句。りっぱな言葉。
きん‐く【勤苦】
[名](スル)非常に苦労すること。「これより—して…経験を為し」〈中村訳・西国立志編〉
きん‐く【禁句】
1 和歌や俳諧(はいかい)などで、使ってはならない語句。止め句。 2 聞き手の感情を害したり刺激したりするのをはばかって避けるべき言葉や話。「受験生の前では、落ちる、すべるの類は—だよ」
キンク【kink】
糸、ひも、ワイヤーなどにできるよじれ、ねじれ、もつれ。
きん‐ぐち【金口】
1 吸い口に金紙を巻いた巻きタバコ。 2 火皿と吸い口が金製のキセル。
きんくま‐しょう【金熊賞】
ベルリン国際映画祭で、最優秀作品に与えられる賞。クマがベルリン市の象徴であることにちなんだもので、トロフィーも後脚で立つクマの形をしている。
きんくろ‐はじろ【金黒羽白】
カモ科の鳥。全長は雄が44センチ、雌が38センチくらい。雄は腹が白いほかは全体に黒色で、頭に冠羽がある。雌は腹が白く、上体は茶色。ユーラシア北部で繁殖し、日本には冬鳥として湖や川・海湾に渡来。《...