きん‐こう【金工】
金属に細工をする工芸。また、その職人。
きん‐こう【金光】
黄金の光。金色の光。
きん‐こう【金鉱】
1 金を含んでいる鉱石。 2 金のとれる鉱脈や鉱山。
きん‐こう【欽仰】
⇒きんぎょう(欽仰)
きん‐こう【錦江】
朝鮮半島南部、小白山脈に源を発し、群山の北で黄海に注ぐ川。韓国第2の大河。長さ402キロ。クムガン。
きん‐こう【謹厚】
[名・形動]つつしみ深く、まじめで温厚なこと。また、そのさま。「—な人柄」
きんこう‐か【金紅花/金光花】
キンコウカ科の多年草。本州中部以北の高山などの湿原に群生。高さ20〜50センチ。葉は線形で、根から2列に重なって出る。夏、黄色い6弁花を穂状につける。
きんこう‐けい【近交系】
近親交配を繰り返し、形質の異なる個体を分離することによって作り出された、遺伝的に均一な動植物の個体群。ほとんどの遺伝子が同じ対立遺伝子をもつホモ接合体となっている。 [補説]すべての遺伝子または...
きんこう‐けいすう【近交係数】
近親交配の程度を表す指標。ある個体の二つの相同遺伝子1が共通の祖先の同一の遺伝子に由来する確率。固定指数。F値。
きんこう‐ざいせい【均衡財政】
経常支出総額が経常収入総額に等しい財政状態。