きん‐り【金利】
1 貸金・預金に対する利子。利息。「—がかさむ」 2 元金に対する利子の比率。利率。「—を引き下げる」
きん‐り【禁裏/禁裡】
《みだりにその中に入ることを禁じる意から》 1 天皇の住居。皇居。禁中。御所。 2 天皇。禁裏様。
きんり‐さま【禁裏様】
天皇を敬っていう語。禁廷様。
きんり‐スワップ【金利スワップ】
金融派生商品の一。同一通貨間の金利について、一定期間金利が変動しない固定金利と、一定期間内に金利が変動する変動金利の金利のみを、期間を決めて交換するもの。金利計算には計算上の元本として想定元本を...
きんり‐せいかつしゃ【金利生活者】
預金や債券の利子、株式の配当金などで生活している人。
きんり‐せいさく【金利政策】
中央銀行(日本では日本銀行)が、基準割引率および基準貸付利率(公定歩合)を操作することによって間接的に資金量を調節し、経済の安定を図る政策。
きんり‐づき【禁裏付】
江戸幕府の職名。京都所司代の指揮下で、禁裏の会計・警衛を管掌し、朝廷・公家・女官などを監督した。
きん‐りゅう【禽竜】
⇒イグアノドン
きんりゅう‐ざん【金竜山】
東京都台東区にある浅草寺(せんそうじ)の山号。
きん‐りょう【斤量】
1 はかりで量った重さ。目方。量目。斤目。 2 競馬で、出走馬に課せられる負担重量。