きん‐ちょく【謹直】
[名・形動]つつしみ深くて正直なこと。謹厳実直なさま。「—な人柄」
きん‐ちょく【謹飭/謹勅】
[名・形動]つつしみ深いこと。また、そのさま。「功に誇らず、過を飾らず、平常の—なる有様を以て」〈竜渓・経国美談〉
きんちょくせん‐ハローきどう【近直線ハロー軌道】
⇒月長楕円極軌道
きん‐つう【筋痛】
⇒筋肉痛
きんつうせい‐のうせきずいえん【筋痛性脳脊髄炎】
⇒慢性疲労症候群
きん‐つぎ【金継ぎ】
割れたり欠けたりした陶磁器を漆(うるし)で接着し、継ぎ目に金や銀、白金などの粉を蒔(ま)いて飾る、日本独自の修理法。修理後の継ぎ目を「景色」と称し、破損前と異なる趣を楽しむ。現代では漆の代わりに...
きん‐つくろい【金繕い】
《「きんづくろい」とも》「金継ぎ」に同じ。
きん‐つば【金鍔/金鐔】
1 金または金色の金属で作った、刀の鍔。近世、伊達(だて)な風俗とされた。 2 「金鍔焼き」の略。 3 ぜいたくで華美な人。「—は余程かうじた山師なり」〈柳多留・五〉 4 主君の寵愛(ちょうあい...
きんつば‐やき【金鍔焼(き)】
小麦粉の薄い皮で餡(あん)を包み、刀の鍔に似せて平たくし、鉄板の上で軽く焼いた和菓子。江戸時代からあり、現在は餡に小麦粉を溶いた液をつけて焼く。
キンツビシ‐しゅうどういん【キンツビシ修道院】
《Qintsvisi monasteri》ジョージア中央部の町カレリ近郊の山中にあるグルジア正教会(ジョージア正教会)の修道院。10世紀から13世紀にかけて、聖ニコラス教会を含む三つの教会が建...