き‐うつり【季移り】
連歌・連句で、雑(ぞう)の句をはさまず、ある季の句に直ちに他の季の句を付けること。
き‐うま【木馬】
木材を山中から搬出するための用具。堅い材でそりに似た形に作ったもの。丸太を並べた上を滑走させる。きんま。
き‐うら【木裏】
板の、樹心に近い面。⇔木表。
き‐うり【胡瓜/黄瓜】
⇒きゅうり(胡瓜)
き‐うるし【生漆】
精製途中で、採取したばかりのものに近い状態の漆汁。
き‐うるし【黄漆】
透き漆に黄色の顔料をまぜた漆。毒性が強い。
き‐うん【気運】
物事がある方向に進もうとする傾向。時のなりゆき。「政権交代の—が高まる」
き‐うん【機運】
時のめぐりあわせ。物事をなす時機。「—が熟する」「—に乗じる」
キエルツェ【Kielce】
ポーランド南東部の都市。シベントクシュスカ山地に位置する。鉱物資源に恵まれ、第二次大戦後に工業都市として発展。旧市街にはバロック様式の司教宮殿や大聖堂のほか、キエルツェ国立博物館、ステファン‐ジ...
き‐え【帰依】
[名](スル)神仏や高僧を信じてその力にすがること。「三宝(さんぼう)に—する」