きかく‐ひん【規格品】
規格に従って作られた製品。
きかく‐りょこう【企画旅行】
旅行会社が計画を立てて実施する旅行。募集型企画旅行と受注型企画旅行がある。→手配旅行
き‐かげき【喜歌劇】
1 喜劇的要素をもつ、音楽劇の総称。オペラブッファ・オペレッタなど。 2 オペレッタのこと。
きか‐こうがく【幾何光学】
光を光線の集合と考えて幾何学的に扱い、光の直進の原理、反射・屈折の法則などを用いて、像の結び方を研究する光学の一部門。光学器械のレンズの組み合わせなどに応用。
きか‐こうり【幾何公理】
数学全般の共通公理に対し、幾何学そのものについての公理をいう。
きか‐ざる【聞か猿】
三猿(さんえん)の一。聞くまいとして両手で耳を覆っている猿の像。
き‐かざ・る【着飾る】
[動ラ五(四)]美しい衣服を着て身を飾る。盛装する。「—・って出席する」
きかし‐ぐさ【きかし草】
ミソハギ科の一年草。田や湿地に生え、高さ約15センチ。茎の下部は地をはう。葉は小さく楕円形で、対生。8、9月ごろ、葉の付け根に淡紅色の小花を1個ずつつける。
きかしゅう【紀家集】
平安前期の漢詩文集。紀長谷雄著。延喜19年(919)、大江朝綱が第14巻を書写したことが知られる。
きか‐しょくぶつ【帰化植物】
植物が自生地から他地域に移され、野生化して繁殖するようになったもの。日本ではブタクサ・ヒメジョオン・シロツメクサなど。