きん‐でんい【筋電位】
筋肉が収縮するときに生じる活動電位。筋肉は脳からの筋肉を動かすという命令を神経電位の信号として受け取り、その信号によって筋肉が動く。
きんでん‐ぎしゅ【筋電義手】
筋肉が発する微弱な電気信号を利用して操作する義手。脳からの命令によって残された腕や足の筋肉が発する筋電位を皮膚に装着したセンサーで検知し、利用者が望む動作を義手で再現する。
きんでん‐ぎょくろう【金殿玉楼】
金や宝玉で飾った宮殿。非常に美しくてりっぱな建物。
きんでん‐けい【筋電計】
筋肉の活動電位を測定・記録する装置。
きんでん‐ず【筋電図】
筋肉が収縮するときの活動電位の変化を筋電計で測定し、グラフに表したもの。運動機能障害の診断・検査などに利用。EMG(electromyogram)。
きんでん‐せい【均田制】
⇒均田法
きんでん‐ほう【均田法】
土地を国有とし、耕作者に均等に分与する制度。土地の私有化を抑え、税収の確保を目的としたもの。中国北魏に始まり、唐代中ごろまで行われた。日本では大化の改新で班田収授法として行われた。均田制。→口分...
きん‐と【金途】
かねの工面。金銭の調達。金策。
きん‐と【筋斗】
《「筋」は木を切る道具。柄が軽くて頭が重く、よく斗転(回転)するところから》とんぼ返りをすること。
きん‐と
[副]しっかり冷えているさま。「—冷えたビール」