きんぽう‐げ【金鳳花/毛茛】
1 キンポウゲ科の双子葉植物の総称。約2500種が北半球の温帯・寒帯に分布。一年草または多年草で、まれに低木。葉は三出複葉あるいは手のひら状に切れ込む単葉。花は、萼(がく)が花びら状となるものも...
きんぽく‐さん【金北山】
新潟県、佐渡島の西部にある最高峰。標高1172メートル。
きんま【木馬】
⇒きうま(木馬)
キンマ
《東南アジアの言語に由来するという。「蒟醤」とも書く》 1 コショウ科の蔓植物(つるしょくぶつ)。葉は厚く、心臓形。雌雄異株。黄色の花を穂状につける。インドの原産で、東南アジアにかけて広く栽培さ...
きん‐まく【筋膜】
個々の筋または筋群を包む膜。結合組織からなる。筋を保護し、他の筋の起始・付着点ともなる。筋外膜。
きん‐まく【菌膜】
⇒バイオフィルム1
キンマ‐で【キンマ手】
キンマ2の技法で作った漆器。元来はキンマの葉を入れる容器。
キンマ‐ぬり【キンマ塗】
「キンマ2」に同じ。
きんまん‐か【金満家】
大金持ち。富豪。
きん‐みずひき【金水引】
1 金箔(きんぱく)をおいた水引。 2 金箔をおいた元結(もとゆい)。金元結。 3 バラ科の多年草。道端や山野に生え、高さ0.5〜1.5メートル。葉は羽状複葉で、小葉は長楕円形。7〜9月、黄色の...