きんりん‐しょうぎょうちいき【近隣商業地域】
都市計画法で定められた用途地域の一。近隣の住民が日用品購入のため利用する店舗のほか、住宅・事務所・倉庫・小規模の工場などの建設が認められる。
きんりんしょこく‐じょうこう【近隣諸国条項】
日本の社会科教科書の検定基準の一つ。近隣アジア諸国との近現代の歴史事象について、国際理解や国際協調の見地から必要な配慮をする、というもの。→教科書検定制度
きんりん‐じゅうく【近隣住区】
都市計画で、小学校を中心に店舗・レクリエーション施設などを備えた、人口8000〜1万人程度の住宅地域。
きん‐る【近流】
⇒こんる(近流)
きん‐る【金縷】
金の糸。また、金色の糸。
きん‐るい【金類】
「金属」に同じ。「尋常の—を化して黄金と為さんと欲し」〈中村訳・西国立志編〉
きん‐るい【菌類】
カビ・キノコ・酵母などを含む真核生物の一群。葉緑素をもたず、寄生や腐生で生活し、胞子や分裂・出芽で増える。かつて生物を動物・植物の二界に分けるときは植物に含められたが、分子系統学的には、むしろ動...
きんるい‐ウイルス【菌類ウイルス】
⇒マイコウイルス
きんる‐ぎょくい【金縷玉衣】
中国漢代、金糸で玉片をつづってつくった、遺体をおおう衣。
きんる‐ざいく【金鏤細工】
貴金属製品に細かい金の粒をつけて模様を表す細工。