ぎょう‐そう【行装/行粧】
外出の際の服装。旅のいでたち。「御者(ぎょしゃ)はことごとく女装せり。忌わしき—かな」〈鴎外訳・即興詩人〉
ぎょう‐そう【形相】
顔つき。顔かたち。特に、怒りや嫉妬など激しい感情の現れた顔つき。「—が変わる」「憤怒(ふんぬ)の—」→形相(けいそう)
ぎょうそ‐ほう【行訴法】
「行政事件訴訟法」の略称。
ぎょう‐ぞう【形像】
仏などの姿・形をかたどった絵や彫刻。けいぞう。「畳(かたびら)の上に仏の—を画(か)きて」〈今昔・一・二三〉
ぎょう‐たい【行体】
1 行書の書体。 2 身なり。いでたち。特に、山伏など修行者の姿。
ぎょう‐たい【業体】
⇒ぎょうてい(業体)
ぎょう‐たい【業態】
1 営業や企業の状態・体制。 2 生活や職業活動の状態。「住民の—」
ぎょう‐たい【凝滞】
[名](スル)物事の流れがとどこおって通じないこと。「富は益々一部に—する」〈魯庵・社会百面相〉
ぎょう‐たつ【暁達】
物事や道理によく通じること。通暁。
ぎょう‐たん【暁旦】
夜明け。あかつき。