ぎょうたん‐ぞろえ【行端揃え】
《justification》⇒均等割り付け
ぎょうだ【行田】
埼玉県北部の市。江戸時代は阿部氏・松平氏などの城下町。もとは足袋の生産で知られ、現在は輸送機械工業が盛ん。古墳が多く、さきたま風土記の丘がある。平成18年(2006)1月、南河原村を編入。人口8...
ぎょうだ‐し【行田市】
⇒行田
ぎょう‐ちゃく【凝着】
[名](スル)⇒付着2
ぎょうちゃく‐まもう【凝着摩耗】
二種の固体の接触面の凝着部分がせん断されることによって生じる摩耗。
ぎょう‐ちゅう【蟯虫】
線虫綱蟯虫科の袋形動物。体は糸状で、体長約1センチ。雄のほうが小さい。人間の盲腸などに寄生。雌は夜間に肛門からはい出して周辺に卵を産みつける。肛門周辺部の不快なかゆみがあり、虫卵は経口的に摂取される。
ぎょう‐つう【暁通】
[名](スル)よく知っていること。精通していること。通暁。「内地に在て事情に—する者が、精確の報道を為さば」〈雪嶺・真善美日本人〉
ぎょう‐てい【行程】
道のり。こうてい。「—猶数里あり」〈織田訳・花柳春話〉
ぎょう‐てい【業体】
1 営業や企業の状態。業態(ぎょうたい)。 2 おこない。所行。また、風体。ぎょうたい。「此様(こん)な身で此様な—で」〈一葉・にごりえ〉
ぎょう‐てつ【撓鉄】
鉄を撓(たわ)める(曲げる)こと。特に、造船業において鋼板を曲げること、またその技能についていう。平たい鋼板を焼いてさまざまな曲がり形状にし、船首・船尾などの曲面に張り合わせる。