ぎょ‐かい【魚介/魚貝】
魚類と貝類。また、海産動物の総称。「—類」 [補説]タコやイカ、貝類などの軟体動物を含める場合は、ふつう「魚介」と書く。
ぎょかい‐どく【魚貝毒】
魚毒と貝毒。
ぎょ‐かく【漁獲】
[名](スル)水産物をとること。また、その水産物。「—高」「—制限」
ぎょかくかのう‐りょう【漁獲可能量】
⇒タック(TAC)
ぎょかく‐わく【漁獲枠】
「漁獲可能量」に同じ。「クロマグロの—割当を削減する」→タック(TAC)
ぎょ‐かす【魚滓】
⇒うおかす
ぎょ‐かん【御感】
貴人、特に天皇が、感心すること。「拙(つたな)き和歌の—に預り」〈露伴・二日物語〉
ぎょ‐がん【魚眼】
魚の目。水晶体にあたるレンズが球形をしている。
ぎょがん‐せき【魚眼石】
含水珪酸塩(けいさんえん)鉱物の一。正方晶系で、板状・柱状または錐状の結晶。無色または白色でガラス・真珠光沢がある。劈開(へきかい)は完全。
ぎょがん‐レンズ【魚眼レンズ】
画角が180度以上の超広角の凸レンズ。全天レンズ。フィッシュアイレンズ。