義理(ぎり)と褌(ふんどし)欠(か)かされぬ
男子は常に褌を締めなければならないように、義理を欠いてはならない。
ギリ‐トラワガン【Gili Trawangan】
⇒ギリ
義理(ぎり)にも
1 体面やつきあいの上からでも。 2 おせじにも。「—字がじょうずとはいえない」
ぎり‐にんじょう【義理人情】
義理と人情。「—に厚い男」
ぎり‐の‐しがらみ【義理の柵】
義理に縛られて、思うままにならないこと。
ぎり‐ば・る【義理張る】
[動ラ五(四)] 1 どこまでも義理を立て通す。「生(な)さない中だからと—・って、小夜の為ばかしを言っちゃ」〈二葉亭・其面影〉 2 贈答・馳走などを度をこえてする。「らっちもない所へ—・って、...
義理張(ぎりば)るより頰張(ほおば)れ
義理を立ててつきあいに金を使うよりも、自分の利益を考えろということ。
ギリ‐メノ【Gili Meno】
⇒ギリ
ギリヤーク【(ロシア)Gilyak】
⇒ニブヒ
ギリヤーク‐ご【ギリヤーク語】
サハリン(樺太(からふと))北部とアムール川下流域の少数の人々によって話されている言語。ニブヒ語。