クイズ‐ガラスイ【Qız Qalası】
⇒乙女の塔
くいぜ【株/杭/杙】
《古くは「くいせ」とも》木の切り株。また、くい。
株(くいぜ)を守(まも)・る
《切り株にぶつかって死んだうさぎを手にいれた農夫が、その後は働くことをやめ、またうさぎを得ようと切り株を見張って暮らしたという「韓非子」五蠹の故事から》昔通りの習慣にこだわって、融通のきかないこ...
くい‐ぞめ【食(い)初め】
出生後初めて食事をさせる祝いの儀式。新調の膳(ぜん)を使って食べさせるまねをする。生後100日目にする所が多い。御食い初め。箸(はし)立て。箸揃(はしそろ)え。百日(ももか)。 [補説]最近「食...
くいぞめ‐わん【食(い)初め椀】
食い初めに用いる椀。漆塗りで、鶴(つる)・亀(かめ)などめでたい図柄の蒔絵(まきえ)のものが多い。
くい‐たお・す【食(い)倒す】
[動サ五(四)] 1 店で飲み食いをしてその代金を払わない。「そば代を—・される」 2 遊び暮らして財産をなくす。食いつぶす。「親の築いた身代を—・す」
くいたり◦ない【食(い)足りない】
[連語] 1 食物が不十分で食欲が満たされない。 2 物事が十分でなく、満足できない。「論述が甘くて—◦ない」
くい‐だおれ【食(い)倒れ】
1 飲食にぜいたくをして、財産をなくすこと。「京の着倒れ、大阪の—」 2 働かないで遊び暮らすこと。また、その人。
くい‐だし【杭出し/杙出し】
堤防や河岸を防護するため、その前面に杭を数列に打ったもの。
くい‐だめ【食い溜め】
[名](スル)一度にたくさん食べて腹にためること。食い置き。