くかく‐ぎょぎょう【区画漁業】
漁業法に基づいて免許を受け、一定の区域内で水面を区画して行う漁業。ノリ・カキ・魚類の養殖など。
くかく‐しん【区画審】
「衆議院議員選挙区画定審議会」の略称。
くかくしん‐せっちほう【区画審設置法】
「衆議院議員選挙区画定審議会設置法」の略称。
くかく‐せいり【区画整理】
都市計画などで、土地の区画や形質の変更、道路などの公共施設の変更または新設を行うこと。
くかく‐どうろ【区画道路】
街区を構成する基本的な道路。街区や宅地の外郭を形成し、交通の集散や宅地への出入りに用いられる、日常生活に密着した道路。→幹線道路
くかく‐ほう【区画法】
⇒コドラート法
く‐かず【工数】
細工の手数。物をこしらえる手数。「上塗りに—がかかったから」〈滑・浮世床・二〉
く‐かず【句数】
1 句の数。 2 連歌・俳諧で、百韻または歌仙一巻のうち同季・同種の句を何句まで連ねてよいか規定したもの。 3 連歌・俳諧で、一巻を巻き終わったあと、懐紙の巻末に作者名とその句の数を記入すること...
くか‐たち【探湯/誓湯/盟神探湯】
《「くがたち」「くかだち」とも》古代の裁判における真偽判定法。正邪を判断する場合、神に誓って熱湯の中に手を入れさせ、正の手はただれないが、邪の手はただれるとした。くか。
く‐かつよう【ク活用】
文語形容詞の活用形式の一。語尾が「く・く・し・き・けれ・○」と変化するもの。これに補助活用のカリ活用を加えて、「く(から)・く(かり)・し・き(かる)・けれ・かれ」とすることもある。「よし」「高...