ぎょうしゅく‐き【凝縮器】
気体を冷却・圧縮して液化させる装置。復水器・リービッヒ冷却器などがある。コンデンサー。
あっしゅく‐き【圧縮機】
気体を圧縮して必要な高圧状態にする機械。コンプレッサー。圧縮ポンプ。
くうき‐あっしゅくき【空気圧縮機】
⇒エアコンプレッサー
えんしん‐あっしゅくき【遠心圧縮機】
空気・ガスなどの気体を、遠心力を利用して圧縮する機械。高速度で回転する羽根車を通過させて、回転軸と直角の方向へ圧送する。
かいてん‐あっしゅくき【回転圧縮機】
羽根車や回転子を回転させて流体を加圧する機械。圧力が高く、単位時間の送出量が少ないときに使用。
たいきょく‐き【太極旗】
大韓民国の国旗。白地の中央に赤と青で太極を表す図を配置し、その周囲に四つの卦(け)が描かれている。
せい‐じきょくき【正磁極期】
古地磁気学の研究により、過去に地磁気の方向は反転を繰り返していることが判明しているが、そのうち、現在の地磁気方向と同じ向きの時代を指す。逆方向の時代は逆磁極期という。
ぎゃく‐じきょくき【逆磁極期】
⇒正磁極期
しょく‐き【食気】
食欲。くいけ。「三四日立っても未だ十分に—が出来ぬ様だ」〈鉄腸・雪中梅〉
せいしょく‐き【生殖器】
「生殖器官」に同じ。