く‐しゅ【久修】
仏語。長い年月にわたって仏道の修行を続けること。
く‐しゅ【苦修】
仏語。熱心に仏道修行に励むこと。
く‐しゅう【九宗】
奈良・平安時代、日本に広まった仏教の九つの宗派。三論宗・法相(ほっそう)宗・華厳(けごん)宗・律宗・成実(じょうじつ)宗・倶舎(くしゃ)宗の南都六宗、天台宗・真言宗の二宗に、浄土宗または禅宗を加...
く‐しゅう【句集】
連句や俳句を集めた書物。
クシュティア【Kushtia】
バングラデシュ西部の都市。ゴライ川沿いに位置し、古くから水上交通の要地。英国統治時代に東インド会社によって開発が進められ、インドのコルカタと鉄道で結ばれる。周辺ではジュートを産し、農産物の集散地...
くしゅ‐れんぎょう【久修練行】
仏語。長年修行をして、高い宗教的境地に達すること。また、その人。
くしゅんない【久春内】
ロシア連邦の町イリインスキーの、日本領時代の名称。
く‐しょ【区処】
[名](スル) 1 区分して処置すること。取り計らい。「凡そ千百の事務を—し」〈中村訳・西国立志編〉 2 区分された所。くぎり。
く‐しょ【区署】
[名](スル)区分して任務につかせること。また、その場所。「報道部の—など丁寧に指示してくれた」〈火野・麦と兵隊〉
く‐しょう【口称】
口に念仏を唱えること。