にち【日】
[音]ニチ(呉) ジツ(漢) [訓]ひ か [学習漢字]1年 〈ニチ〉 1 太陽。「日光・日食・日没・日輪」 2 昼間。「日中・日暮・日夜」 3 一昼夜。ひ。「日課・日記・日限・日時/縁日・吉...
にん‐きょう【任侠/仁侠】
弱い者を助け強い者をくじき、義のためならば命も惜しまないといった気性に富むこと。おとこ気。「—道」
ニンガルー‐リーフ【Ningaloo Reef】
オーストラリア西部、西オーストラリア州西岸にある珊瑚礁(さんごしょう)。長さ約260キロメートル。グレートバリアリーフに次いで同国第2の規模をもつ。3月から6月にかけてジンベイザメ、6月から8月...
にま‐にま
[副](スル)満足したときなどに、声を出さずに笑うさま。にんまり。「当たりくじが出て—する」
とし‐がみ【年神/歳神】
1 正月に家々に迎えて祭る神。豊作の守り神であり、祖霊であるともいわれる。正月様。 2 ⇒歳徳神(としとくじん)
ど‐こう【土公】
⇒土公神(どくじん)
ちょぼくれ
江戸時代の大道芸・門付け芸で、願人(がんにん)坊主などが錫杖(しゃくじょう)・鈴などを振りながら、祭文(さいもん)風の歌をうたって米銭をこうたもの。江戸でいい、大坂では「ちょんがれ」といった。ち...
つぶ‐よみ【粒読み】
1 一語ずつその意味を考えながら熟読すること。 2 並んでいる数字を一つずつ読むこと。「119」を「ひゃくじゅうきゅう」ではなく「いちいちきゅう」とする読み方。
で‐あし【出足】
1 催し物・行楽地などへ人が出向く程度・状態。「雨で—がくじかれる」「客の—がよい」 2 物事の始まりの状態。「新製品の好調な—」 3 自動車の出発時の速度。「—の速い車」 4 相撲で、相手を攻...
つっくり
[副]ひとりで、なすこともなくじっとしているさま。つくねん。「ただ—とさへ致いてをれば済む事でござる」〈虎寛狂・二人大名〉