くで【湫】
《「くて」とも》湿気が多くて水草などが生えている所。低湿地。
クティバリ【Kuthibari】
バングラデシュ西部の都市クシュティアの郊外にある屋敷。アジア初のノーベル文学賞を受賞したベンガル詩人タゴールが暮らした家の一。写真や手紙、ゆかりの品々を展示している。
くてい【倶胝】
《(梵)koṭiの音写》仏語。数の単位で、10の7乗。1000万。億とする説もある。
クテシフォン【Ctesiphon】
イラクのバグダッド南東、チグリス川東岸にある遺跡。パルティアおよびササン朝ペルシア帝国の首都として栄えたが、7世紀にアラビアによって破壊された。テシフォン。
くてつしつ‐がん【苦鉄質岩】
橄欖石(かんらんせき)、輝石、角閃石(かくせんせき)などの苦鉄質鉱物(有色鉱物)の体積が、40パーセントから70パーセントを占める火成岩。玄武岩、斑糲岩(はんれいがん)などが知られる。マフィック...
く‐てん【九天】
「きゅうてん(九天)4」に同じ。
く‐てん【句点】
文の終わりを示す「。」の記号。まる。→読点(とうてん)
くてん‐コード【区点コード】
《Japanese graphic character code》JIS(日本産業規格)で定められた漢字など全角字用の文字コードを、十進数を二つ並べて4桁の数字で表現したもの。