しゃく‐ぜん【釈然】
[ト・タル][文][形動タリ]疑いや迷いが解けてすっきりするさま。せきぜん。しゃくねん。「説明を聞いてもまだ—としない」
じゃく【寂】
[常用漢字] [音]ジャク(呉) セキ(漢) [訓]さび さびしい さびれる 〈ジャク〉 1 ひっそりと静かなさま。さびしい。「寂寂・寂然(じゃくねん)・寂寞(じゃくまく)/閑寂・静寂・幽寂」...
じゃく‐ぜん【寂然】
[ト・タル][文][形動タリ]⇒じゃくねん(寂然)
しょ【薯】
[音]ショ(漢) ジョ(呉) [訓]いも ヤマノイモ。また広く、イモ。「薯蕷(しょよ)/甘薯・自然薯(じねんじょ)・馬鈴薯」 [難読]仏掌薯(つくねいも)・薯蕷(やまのいも)
しゅんいん‐しゅうだ【春蚓秋蛇】
《「晋書」王羲之伝賛から》春のミミズや秋のヘビのように、字も行も、うねうねと曲がりくねっていること。字がへたなことのたとえ。
じゆうかんこく‐とう【自由韓国党】
韓国の保守政党。1997年、盧泰愚(ノテウ)・金泳三(キムヨンサム)両元大統領の流れをくむ保守勢力が糾合(きゅうごう)しハンナラ党として結党。長く野党だったが、李明博(イミョンバク)・朴槿恵(パ...
きゅう‐こう【九皐】
幾重にも曲がりくねった奥深い沢。
きゅう【九】
[音]キュウ(キウ)(漢) ク(呉) [訓]ここの ここのつ [学習漢字]1年 〈キュウ〉 1 数の名。ここのつ。「九回・九経・九卿(きゅうけい)/重九(ちょうきゅう)」 2 数の多いこと。「...
せき‐ねつ【赤熱】
[名](スル)物を、真っ赤になるまで熱すること。また、物が真っ赤になるまで熱せられること。しゃくねつ。「—した石炭」
いさお・し【勲し/功し】
[形シク] 1 勇ましい。雄々しい。「里坊(さとまち)の百姓(おほむたから)の清く正しく—・しき者を取りて充てよ」〈孝徳紀〉 2 勤勉である。「其れ如此(これら)の人は皆君に—・しきこと無く」〈...