いみ‐ネットワーク【意味ネットワーク】
単語や概念を、それぞれが意味する関連性の有無や強弱によって結びつけ、グラフ化したもの。ある二つの単語に共通点があるかどうか、同一概念に属しているかなどを定義づけることで、意味を直接理解しないコン...
あんこく‐の‐ぞうき【暗黒の臓器】
診断が困難な臓器のこと。小腸や膵臓などをいう。 [補説]小腸は、口や肛門から遠く、また腹膜に固定されていないため自由に動き、長く曲がりくねっているため、カプセル内視鏡やバルーン内視鏡が開発される...
う‐えん【迂遠】
[形動][文][ナリ]《道路などが曲がりくねって目的地までなかなか到達できないの意から》 1 まわりくどいさま。また、そのため、実際の用に向かないさま。「—な方法」 2 世の中の動きに疎いさま。...
う【紆】
[音]ウ(呉)(漢) 曲がりくねる。「紆曲・紆余曲折」
い‐い【委蛇】
[ト・タル][文][形動タリ]曲がりくねって長々と続くさま。いだ。「—として続く坂道」
あわ‐おどり【阿波踊(り)】
徳島市を中心にして行われる盆踊り。数十人が連(れん)といわれる組をつくって、阿波よしこの節と、急調の三味線、囃子(はやし)に合わせ、姿態をくねらせて練り踊る。《季 秋》
うねり
1 緩く曲がりくねること。「—を打つ」 2 大きく起伏する海の波。波長が長く、波の山が丸い波。低気圧や台風のときに発生。「—が高くなる」 [補説]「時代のうねり」などのように比喩的にも用いる。
アクネ‐かんきん【アクネ桿菌】
⇒アクネ菌
あだ‐な【渾名/綽名】
《「あだ」は他・異の意》本名とは別に、その人の容姿や性質などの特徴から、他人がつける名。ニックネーム。あざな。
アクネ‐きん【アクネ菌】
皮膚の毛包内に生息する微生物の一。にきびや吹き出物の原因を作り出す。アクネ桿菌(かんきん)。