き‐ざ【危座/危坐】
[名](スル)きちんとすわること。正座。端座。「寂然(じゃくねん)と—して」〈露伴・寝耳鉄砲〉
ギアナ‐うちゅうセンター【ギアナ宇宙センター】
《Centre spatial guyanais》南アメリカ北東部、フランス領ギアナにあるCNES(クネス)(フランス国立宇宙研究センター)の宇宙ロケット発射基地。主にESA(イーサ)(欧州宇宙...
かく‐ぜん【廓然】
[ト・タル][文][形動タリ]心が晴れわたり、わだかまりのないさま。かくねん。「貴い古(いにしえ)の聖者の如く—として大悟しなければならぬ」〈谷崎・神童〉
カウザルギー【(ドイツ)Kausalgie】
灼熱(しゃくねつ)痛。末梢(まっしょう)神経の損傷後に生じ、皮膚の発熱、発汗を伴う激痛。
うよ‐きょくせつ【紆余曲折】
[名](スル) 1 道などが曲がりくねっていること。「谷から谷へ—している道」 2 物事が順調に運ばないで、こみいった経過をたどること。「—を経てやっと解決する」
エアドロップ【AirDrop】
米国アップル社が開発した、近距離通信によるファイル共有機能。同社のオペレーティングシステムmacOSとiOSで採用。複数の端末間でP2P形式のアドホックネットワークを共有し、ファイルの転送が可能...
えん【宛】
[常用漢字] [音]エン(ヱン)(漢) [訓]あてる あて ずつ あたかも 〈エン〉 1 曲がる。くねる。「宛転」 2 あたかも。まるで。「宛然」 〈あて〉「宛先・宛名」 [難読]宛行(あてがい)
えすじ‐がた【S字形】
Sの字のように、左右に曲がりくねっている形。S字。「平野を—に流れる川」
おおえ【大江】
姓氏の一。 平安時代の学問の名家。もと土師宿禰(はじのすくね)で、のち大枝朝臣(おおえのあそん)の姓を賜り、音人(おとんど)のとき大江に改めた。 [補説]「大江」姓の人物大江健三郎(おおえけ...
おれ‐こだ・る【折れこだる】
[動ラ下二] 1 からだを折り曲げる。身をくねらせる。「—・れ、身をなきになして舞ひたりし」〈弁内侍日記〉 2 儀式ばらず、くつろいださまになる。うちくつろぐ。「—・れたる九献(くこん)の式」〈...