く‐ぶ【区部】
大都市のなかで区と呼ばれる地域。
く・ぶ【焼ぶ】
[動バ下二]「くべる」の文語形。
ぐ‐ぶ【供奉】
[名](スル) 1 行幸や祭礼などのときにお供の行列に加わること。また、その人。おとも。「鳳輦(ほうれん)の前後を守護し美々しく—し給える有状」〈染崎延房・近世紀聞〉 2 《「くぶ」とも》「内供...
くぶ‐くりん【九分九厘】
《十分(じゅうぶ)に一厘だけ足りない意から》 1 ほとんど完全に近いこと。九分どおり。「—まで出来ている」 2 (副詞的に)そうなることがほぼ確実であるさま。ほとんど。九分どおり。「当選は—まち...
くぶ‐じゅうぶ【九分十分】
大した違いはないこと。大同小異。くぶんじゅうぶん。「いづれ人の目は—ぢゃ」〈咄・露がはなし・一〉
く‐ぶつ【供仏】
《「ぐぶつ」とも》仏に物を供えて供養すること。「—施僧のいとなみも」〈平家・九〉
くぶつち‐の‐たち【頭椎の大刀/頭槌の大刀】
「かぶつちのたち」に同じ。
くぶ‐つつ【頭椎/頭槌】
「頭椎(かぶつち)の大刀(たち)」に同じ。「みつみつし久米の子が—い石槌(いしつつ)い持ち」〈記・中・歌謡〉
クブ‐とう【クブ島】
《Kubu Island》ボツワナ北東部の低地ソワパンの塩湖にある花崗岩(かこうがん)の島。湖面からの高さは約20メートル。ところどころグアノに覆われてバオバブが生えており、独特の自然景観で知られる。
くぶ‐どおり【九分通り】
[副]10分の9ぐらいまで。9割がた。おおかた。ほとんど。「—出来上がった」「—まちがいない」