じ‐ねずみ【地鼠】
トガリネズミ科の哺乳類。体長8センチ、尾長6センチくらいで、灰褐色。ネズミに似るが、吻(ふん)がとがる。ほぼ日本全域に分布し、森林・草地・畑などにすみ、昆虫・ミミズなどを食べる。夜行性。近縁種は...
ジトーミル【Zhytomyr/Житомир】
ウクライナ西部、ジトーミル州の都市。同州の州都。ドニプロ川の支流テテリウ川沿いに位置する。9世紀に建設。14世紀にリトアニア大公国領、16世紀にポーランド王国領となり、18世紀末よりロシア帝国領...
しばうち‐だけ【芝打ち長】
先端が地面に触れるほど垂れていること。また、そのくらいの長さ。「厚総(あつふさ)の尻繋(しりがひ)の、只今染め出でたる如くなるを、—に懸け成し」〈太平記・一二〉
しつ‐ゆう【執友】
1 手を取り合うくらい親しい友。同志。 2 父の友人。
じばい‐がみ【地張い紙】
地張い(地張り)に用いる、長方形の角を取った厚紙。縦18センチ・横12センチくらいで、しわの寄らないように布の表面をこするのに用いる。
しま‐あじ【縞味】
カモ目カモ科の鳥。全長38センチくらい。まゆに白帯がある。ユーラシアの北部で繁殖。日本では冬にみられるが数は少ない。
しゅう‐ちん【袖珍】
そでに入るくらいに小型なもの。ポケット型のもの。「—版の単語集」
ジャミング【jamming】
1 レーダーや通信のための電波を、電波によって妨害すること。また、妨害電波。 2 ロッククライミングで、岸壁の割れ目などに手足などを押し込んで支点にする技術。
じゅう‐じ【十字】
1 10個の文字。 2 十の字の形。十文字(じゅうもんじ)。 3 キリスト教徒が、キリストが受難にあった十字架になぞらえて、祈祷(きとう)の際に手で描く十字の形。 4 十字形に並んで見える星座。...
しゃかいほしょう‐こくみんかいぎ【社会保障国民会議】
1 社会保障のあり方を議論した会議。福田康夫内閣の閣議決定により平成20年(2008)1月に設置。民間の有識者委員で構成され、首相・厚労相なども参加。本会議の下に「年金・雇用」「医療・介護・福祉...