くりかわ‐の‐くつ【烏皮の履/烏皮の沓】
養老の衣服令で、武官の礼服(らいふく)、文官・女子・武官の朝服に用いると定められたくつ。黒塗りの革製で、つま先を高く反らせたもの。
く‐りき【功力】
仏語。修行によって得た不思議な力。功徳の力。効験(こうけん)。
くり‐きんとん【栗金団】
栗を煮つぶしたり、サツマイモのあんに栗をまぜたりして作ったきんとん。
くり‐くり
[副](スル) 1 物が軽快に回転するさま。くるくる。「目を—させる」 2 まん丸く愛らしいさま。特に目の丸くはっきりしているさま。「—(と)したかわいい目」 3 丸々と肥えているさま。「—(...
くりくり‐ぼうず【くりくり坊主】
髪をそったり、ごく短く刈ったりした頭。「—のいたずらっ子」
クリグラーナジャー‐しょうこうぐん【クリグラー・ナジャー症候群】
肝臓でビリルビンを処理するグルクロニルトランスフェラーゼという酵素の欠乏により、血液中に間接ビリルビンが増加する遺伝性の疾患。
クリケット【cricket】
英国古来の球技。11人一組でチームをつくり、攻守に分かれて試合をする。投手の球を打者がバットで打ち、相対して立てたウィケット(三柱門)の間を走って得点を争う。
クリケット【cricket】
コオロギ1の英語名。
くり‐けむし【栗毛虫】
クスサンの幼虫。しらがたろう。
くり‐げ【栗毛】
馬の毛色の名。地色が黒みを帯びた褐色で、たてがみと尾が赤褐色のもの。