せぐり・くる【せぐり来る】
[動カ変]涙や息がつきあげるように出てくる。こみあげてくる。「—・来る涙を、一生懸命に噛みしめた」〈里見弴・多情仏心〉
せい‐はん【製版】
[名](スル)印刷で、原版をつくること。また、原版から印刷版面をつくること。凸版・凹版・オフセット・石版などすべての場合にいう。
スクルペル【(オランダ)scrupel】
薬量単位の一。1スクルペルは20グレーンで、約1.296グラム。スクループル。
スミルティネ【Smiltynė】
リトアニア西部の港湾都市クライペダの一地区。世界遺産(文化遺産)に登録されたクルシュー砂州の北端、クルシュー潟湖を挟んでクライペダ中心市街の対岸に位置する。19世紀の要塞を利用した海洋博物館など...
スマラプラ【Semarapura】
インドネシア南部、バリ島東部の町。1995年までの旧称クルンクン。16世紀初頭よりゲルゲル王朝の都が置かれ、18世紀にクルンクン王朝に引き継がれた。現在もスマラプラ王宮が残る。オランダ軍との戦い...
せいかつ‐かん【生活環】
《life cycle》生物の、前の世代の生殖細胞から出発し、生活史のある段階で次の世代をつくるまでの一周期の過程。環状の図に表されるのでいう。ライフサイクル。
せい‐し【製糸】
糸をつくること。特に、繭から生糸をつくること。「—工場」
しこうせい‐しんかほう【指向性進化法】
進化における自然選択を模倣して、有用な酵素を合成する手法。まず、酵素をつくる遺伝子をPCR法によって増幅させると同時に、意図的にランダムな変異を起こさせる。これらの遺伝子を大腸菌に組み込み、目的...
シーソー‐ポリシー【seesaw policy】
まわりの状況に応じてくるくる変わる政策。日和見政策。
くるま‐がえり【車返り/車翻り】
「もんどり」の一。手を地につけ足を上に伸ばして、車輪のようにくるくると横転を繰り返すこと。