ボルビック【Volvic】
フランス、オーベルニュ‐ローヌ‐アルプ地方の都市クレルモンフェランの北郊にある町。シェヌ‐ド‐ピュイ火山群最高峰、ピュイ‐ド‐ドーム山の麓に位置し、鉱泉が豊かに湧出する。同名のミネラルウオーター...
ひざ‐もと【膝元/膝下】
1 膝のすぐそば。「—にうずくまる猫」 2 身に近いところ。特に、父母など保護してくれる人のそば。膝下(しっか)。「親の—を離れる」→御膝元(おひざもと)
ひ‐ぞ・る【干反る/乾反る】
[動ラ五(四)] 1 乾いて、そりかえる。「障子が—・って開閉に困難するような」〈二葉亭・平凡〉 2 すねて腹を立てる。ひねくれる。「其様に何時までも—・らいで有体(ありてい)に話して呉りゃれ」...
ひき‐さが・る【引(き)下(が)る】
[動ラ五(四)] 1 その場から退く。「早々に—・る」 2 手を引く。また、自分の主張を引っ込める。「そう簡単に—・るわけにはいかない」 3 おくれる。あとにつく。「一日—・りてぞ向かひける」〈...
ひと‐あたり【一当(た)り】
[名](スル) 1 その人やその事柄に一度当たってみること。「引き受けてくれるかどうか—してみる」 2 すべての相手や事柄にひととおり当たること。「全チームと—する」
ひっ‐くく・る【引っ括る】
[動ラ五(四)]《「ひきくくる」の音変化》勢いよく、また手荒にしばる。「古雑誌を—・る」「泥棒を—・る」 [可能]ひっくくれる
ひと‐だのみ【人頼み】
[名](スル)人のしてくれるのを当てにすること。他人の力に頼ること。
びん‐さつ【憫察】
[名](スル)あわれんで思いやること。また、他人が自分にかけてくれる思いやりをいう語。「よろしく—せられんことを願い上げます」
ひね‐こ・びる【陳ねこびる】
[動バ上一] 1 いかにも古びている。「—・びた老木」 2 年の割に妙におとなびている。こましゃくれる。「—・びた子供」
ピュイ‐ド‐ドーム‐さん【ピュイドドーム山】
《Puy de Dôme》フランス南東部、オーベルニュ‐ローヌ‐アルプ地方、ピュイ‐ド‐ドーム県、クレルモンフェランの西郊にある火山。標高1465メートルで、県名の由来となっている。シェヌ‐ド‐...