くろく‐ぐわ【久六鍬】
⇒きゅうろくぐわ
くろく‐ぜに【九六銭】
江戸時代、銭差(ぜにさし)に通した銭九六文を百文として通用させたこと。また、その九六文の銭。くろく。くろくびゃく。→丁百(ちょうびゃく)
くろ‐くま【黒熊】
毛色の黒いクマ。日本のツキノワグマのこと。《季 冬》
くろ‐くも【黒雲】
1 黒色の雲。こくうん。 2 物事を妨げる不吉なもの。暗雲。「前途をおおう—」
くろ‐くりげ【黒栗毛】
馬の毛色の名。黒みを帯びた栗毛。
くろ‐くわ【黒鍬】
1 戦国時代、築城・開墾・道普請などに従事した者。黒鍬者。 2 江戸時代、江戸城内の城番・作事・防火・掃除などに従事した者。 3 江戸時代、主として川普請や新田開発などの工事に従事した者。 4 ...