エレクトロクロミズム【electrochromism】
ある種の物質に電流を流したり、電圧をかけたりすると色が可逆的に変化する現象。また、物質がもつこのような性質をエレクトロクロミックという。
エレクトロクロミック‐ディスプレー【electrochromic display】
エレクトロクロミックを利用した表示装置。時計の表示板などに利用されるほか、電子ペーパーに応用する研究が進められている。ECディスプレー。
かげ‐うた【陰唄】
歌舞伎で、幕開きのときや役者が出入りするときなどに、舞台下手の黒御簾(くろみす)の内で三味線に合わせてうたう歌。下座唄(げざうた)。
エレクトロクロミック‐ぶっしつ【エレクトロクロミック物質】
⇒エレクトロクロミック
げざ‐おんがく【下座音楽】
歌舞伎の効果音楽。唄・合方(あいかた)・鳴り物に大別され、三味線・笛・太鼓などを用い、舞台下手の黒御簾(くろみす)の中で演奏する。幕の開閉、人物の出入り、せりふその他の舞台演技の効果を上げるため...
さん【算】
1 昔、中国から渡来した計算用具。長方形の小さい木片。 2 占いに用いる算木(さんぎ)。また、その占い。 3 計算。勘定。「—が合う」「つるかめ—」 4 はかりごと。もくろみ。計画。「胸中予(あ...
ホトトロピー【phototropy】
⇒フォトクロミズム
ひかり‐かぎゃくへんしょく【光可逆変色】
⇒フォトクロミズム
ひかり‐メムス【光MEMS】
《optical MEMS》光デバイスにMEMSを用いること。微細加工技術によってマイクロミラーの角度を制御する光スイッチなどが実用化されている。
ひかり‐ごへん【光互変】
⇒フォトクロミズム