ストン【Ston】
クロアチア南部、ペリェシャツ半島の付け根に位置する町。北東に約1キロメートル離れた町マリストンとの間に長大なストンの城壁があることで知られる。製塩、カキの養殖が盛ん。
ストレート‐スパイク【straight spike】
バレーボールで、ネットと垂直方向に相手コートに打ち込むスパイク。対角線方向に打ち込むクロススパイクに対していう。
スラブ‐ごは【スラブ語派】
インド‐ヨーロッパ語族の一語派。東スラブ語群のロシア語・ウクライナ語・ベラルーシ語、西スラブ語群のポーランド語・チェコ語・スロバキア語、南スラブ語群のブルガリア語・セルボ‐クロアチア語・スロベニ...
すり‐ぬ・ける【擦(り)抜ける】
[動カ下一] 1 人込みや狭い所を、からだをこするようにして通り抜ける。「雑踏を—・ける」 2 他のことにまぎらしてうまく免れる。「言いつくろって急場を—・ける」 3 とがめられないようにうまく...
せいワシリー‐だいせいどう【聖ワシリー大聖堂】
《Sobor Vasiliya Blazhennogo/Собор Василия Блаженного》ロシア連邦の首都モスクワの中心部、赤の広場にあるロシア正教会の大聖堂。正式名称はポクロフ...
せいブラホ‐きょうかい【聖ブラホ教会】
《Crkva sv. Vlaha》クロアチア最南端、アドリア海に面した都市ドゥブロブニクの旧市街にある教会。ドゥブロブニクの守護聖人ブラホを祭る。もとはロマネスク様式の建物だったが、17世紀の大...
せいマグマ‐こうしょう【正マグマ鉱床】
火成鉱床の一。マグマ固結の初期に晶出した有用鉱物が火成岩体の下部に濃集してできた鉱床。ニッケル・クロム・チタン・白金などを産出。
せい‐ぼう【睛眸】
ひとみ。くろめ。
せいみつ‐ろか【精密濾過】
濾紙などでは濾過できない、コロイド粒子のような微細な粒子を濾過する方法の一。多孔性の高分子膜を使用し、粒の大きさが0.02〜10マイクロメートルのものを濾過する。→限外濾過 →超濾過
せいドムニウス‐だいせいどう【聖ドムニウス大聖堂】
《Katedrala sv. Duje》クロアチア南部、アドリア海に面する都市スプリトにあるロマネスク様式の大聖堂。スプリト(古代都市サロナ)の守護聖人ドムニウス(ドゥイェ)を祭る。3世紀末から...