クック‐さん【クック山】
《Mount Cook》ニュージーランド南島西部、サザンアルプスの主峰。標高3754メートル。マオリ語でアオラキまたはアオランギとよばれ、「雲を貫く峰」を意味する。タスマン氷河、マーチソン氷河を...
クック‐しょとう【クック諸島】
《Cook Islands》南太平洋、ポリネシア南部にある島国。北部7島、南部8島からなる。首都は南クック諸島、ラロトンガ島のアバルア。1773年にJ=クックが訪れた。その後、英保護領となったが...
クックスハーフェン【Cuxhaven】
ドイツ北部、ニーダーザクセン州の都市。エルベ川の河口に位置する。同国有数の漁港があり、水産加工業が盛ん。北海沿岸の海岸保養地として有名。ヘルゴラント島と航路で結ばれる。
クックタウン【Cooktown】
オーストラリア、クイーンズランド州北東部の町。ヨーク岬半島東岸、ケアンズの北約200キロメートルに位置する。1770年、ジェームズ=クックが座礁した船を修理した場所として知られる。1870年代に...
くっくっ‐と
[副]こみ上げてくる声をおさえるようにして笑うさま。「こらえきれずに—笑い出す」
クックフォン‐こくりつこうえん【クックフォン国立公園】
《Cuc Phuong National Park》ベトナム北部、ニンビン省にある国立公園。首都ハノイの南西約90キロメートル、アンナン山脈北麓に位置する。1962年に同国で初めて国立公園に指定...
クックフーン‐こくりつこうえん【クックフーン国立公園】
《Cuc Phuong National Park》⇒クックフォン国立公園
くっ‐こう【屈行】
敬礼の一。腰をかがめて歩くこと。
くっこう‐せい【屈光性】
植物が光の刺激に対し、一定の方向に屈曲して生長する性質。屈性の一つ。光の方向に曲がる正の屈光性は茎・葉で、その逆の負の屈光性は根でみられる。光屈性。
くっ‐さい【掘採】
[名](スル)「採掘」に同じ。