クンニリングス【cunnilingus】
女性の性器を舌や唇で愛撫すること。クンニ。
くん‐のう【君王】
《「くんおう」の連声》天子・帝王のこと。君主。王。
薫(くん)は香(こう)を以(もっ)て自(みずか)ら焼(や)く
《「漢書」龔勝伝から。香草はにおいがよいために焼かれるの意》才能のある人が、その才能のために身を滅ぼすたとえ。
クンバコナム【Kumbakonam】
インド南部、タミルナドゥ州の町。カーベリ川下流部に位置する。7世紀にチョーラ朝の都が置かれ、サランガパニ寺院やクンベシュワラ寺院をはじめ、多くのヒンズー教寺院がある。聖なる池マハマカムで12年に...
クンバルガル‐じょう【クンバルガル城】
《Kumbhalgarh Fort》インド北西部、ラジャスタン州にある城塞。ウダイプルの北西約80キロメートル、標高1100メートル以上の山の頂上に位置する。15世紀半ば、メワール王国のラーナー...
クンバン‐とう【クンバン島】
《Palau Kembang》インドネシア中部、カリマンタン島(ボルネオ島)南岸の港湾都市バンジャルマシンにある無人島。バリト川中央に位置する。数百匹のサルが生息し、ヒンズー教のサルの神ハヌマー...
くん‐ぷ【君父】
主君と父親。「—の恩」
くん‐ぷう【薫風】
初夏、新緑の間を吹いてくる快い風。《季 夏》「—やいと大いなる岩一つ/万太郎」
君父(くんぷ)の讐(あだ)は倶(とも)に天(てん)を戴(いただ)かず
《「礼記」曲礼上から》君父(主君と父親)の敵とは、一緒に同じ空の下に生きることはせず、あくまでも報復する。
クンプル【(インドネシア)kempul/kempur】
《「クンプール」とも》ガムランで用いる中型ゴング。中央部に突起のある円形盆状ゴングで、木枠からひもでつるし、布を巻いた桴(ばち)で打つ。→ガムラン