くう‐りん【空輪】
仏語。 1 四輪(しりん)の一。風輪の下にあって世界を支えている最下位の虚空の層。 2 五輪の一。 3 塔の最上部にある九輪(くりん)のこと。
くう‐れい【空冷】
《「空気冷却」の略》エンジンなどを空気で冷やすこと。→水冷
くうれいしき‐きかん【空冷式機関】
空冷式の内燃機関。航空機・自動車・オートバイなどに使用され、気筒・気筒頭などに冷却ファンを設けて空気との接触を大きくして機関の熱を冷やす。→水冷式機関
くう‐ろ【空路】
1 航空機の飛行経路。 2 航空機を利用すること。「—パリへ向かう」→海路 →陸路
くう‐ろん【空論】
現実とかけ離れた、役に立たない議論・理屈。「机上の—」「空理—」
空(くう)を切(き)・る
1 空中を素早く横切る。「弾丸が—・る」 2 目標に当てそこなう。空振りになる。「バットがむなしく—・る」
クエーク【quake】
1 震え。揺れ。また、おののき。 2 地震。アースクエーク。
クエゼリン‐かんしょう【クエゼリン環礁】
《Kwajalein》⇒クウェジェリン環礁
クエラップ【Kuelap】
ペルー北部の都市チャチャポヤスの南西郊にある先インカ期の遺跡。アンデス山脈中、標高約3000メートルの山上に位置する。9世紀から15世紀までの、チャチャポヤス文化時代の都があった地であり、堅固な...
クエルセチン【quercetin】
⇒ケルセチン