グルガーン【Gorgān】
⇒ゴルガーン
グルクロン‐さん【グルクロン酸】
《glucuronic acid》グルコースが酸化されて生じる酸。生体に存在し、動物ではムコ多糖類の主要な構成成分。体内に入った有害物質を抱合して尿中に排出する解毒作用があり、主に肝臓で行われる。
ぐるくん
沖縄で、タカサゴのこと。
ぐる‐ぐる
[副] 1 物が続いて回るさま。「—(と)腕を回す」 2 物をいく重にも巻きつけるさま。「縄を—(と)巻きつける」
ぐるぐる‐まき【ぐるぐる巻(き)】
ひも状のものを幾重にも巻きつけること。また、巻きつけたもの。「包帯で—にする」
ぐるぐる‐まげ【ぐるぐる髷】
江戸時代の女性の髪形の一。ぐるぐると無造作に頭の上で巻きつけた髷。ぐる髷。ぐるぐるわげ。
グルココルチコイド【glucocorticoid】
⇒糖質コルチコイド
グルコサミン【glucosamine】
グルコースにアミノ基が付いた、糖の一種。動物の皮膚・軟骨などにペプチドグリカン(ムコ多糖)・糖たんぱく質・糖脂質の成分として、また甲殻類の外殻などにキチン質の主成分として含まれている。キトサミン。
グルコシルセラミド【glucosylceramide】
⇒グルコセレブロシド
グルコセレブロシド【glucocerebroside】
《「グリコセレブロシド」「グルコシルセラミド」とも》セラミドにグルコースが結びついた糖脂質。広義には動物の脳や神経に存在するガラクトセレブロシドと合わせてセレブロシドと総称される。