じゅん‐ぼうりょくだん【準暴力団】
繁華街や歓楽街などで、集団的または常習的に暴行・障害等の暴力的不法行為を行う集団で、暴力団ほど明確な組織性を有しないもの。暴走族の元構成員等を中心とする集団で、資金獲得のため犯罪や各種の事業活動...
しゅん‐らい【春雷】
春に鳴る雷。多くの場合、寒冷前線の通過に伴う。《季 春》「—の鳴り過ぐるなり湾の上/虚子」
じゅんすい‐もちかぶがいしゃ【純粋持(ち)株会社】
グループ各社の株式を所有することにより、それらの会社の事業活動を支配することを主事業とする会社。利益は株式の配当による。平成9年(1997)の独占禁止法改正により解禁。→持株会社
しょうがいしゃ‐グループホーム【障害者グループホーム】
⇒グループホーム2
ジュンガル‐ぼんち【ジュンガル盆地】
中央アジア、天山・アルタイ両山脈間の盆地。中国新疆(しんきょう)ウイグル自治区の北部にある。天山北路が通る東西交通の要地で、古くから交易都市が発達した。中心都市ウルムチ。ズンガリア盆地。
じゅん‐かん【循環】
[名](スル) 1 ひとめぐりして、もとへ戻ることを繰り返すこと。「市内—バス」 2 血液やリンパが体内をめぐること。「血液が—する」 3 流体力学で、ある閉曲線上で流体の速度の接線成分を積分した値。
じゅんきょ‐しゅうだん【準拠集団】
《reference group》個人が自己の行動や立場を評価する際に、その基準となるようなグループのこと。照準集団。
しょう【勝】
[音]ショウ(呉)(漢) [訓]かつ まさる すぐれる たえる [学習漢字]3年 1 相手を負かす。かつ。「勝因・勝算・勝敗・勝負・勝利/圧勝・完勝・決勝・辛勝・戦勝・必勝・優勝・連勝」 2 す...
しょうじ‐るてん【生死流転】
仏語。衆生(しゅじょう)が、生死を繰り返し、はてしなく三界六道の迷界をめぐること。
しんかんかく‐は【新感覚派】
大正末期から昭和初期の文学の一流派。雑誌「文芸時代」によった新進作家のグループをさす。外部の現実を主観的に把握し、知的に再構成した新現実を感覚的に創造しようとした。横光利一・川端康成・中河与一・...