しょうわ‐きち【昭和基地】
南極大陸、リュツォホルム湾東部の東オングル島にある日本の観測基地。昭和32年(1957)第一次観測隊が建設。
しょくか‐の‐がく【稷下の学】
中国、戦国時代、斉(せい)に興った諸子の学。斉の都臨淄(りんし)に集まった思想家・弁士などによって、それまで行われていたさまざまな諸思想が総合され、多くの独自な思想グループを形成していった。稷下...
しょく‐せつ【触接】
[名](スル) 1 物と物とが触れ合うこと。他の人や物と交流をもつこと。接触。「現在生活と文芸との—関繋する事情」〈片上天弦・人生観上の自然主義〉 2 情勢をさぐるために敵に近づくこと。
しょく‐どう【食堂】
1 食事をするように設備された部屋。ダイニングルーム。 2 いろいろな料理を出して客に食事をさせる店。手軽に食事のできる店をいうことが多い。「大衆—」
しょくひん‐こうかんひょう【食品交換表】
主な食品を、栄養素別の6グループに分類した表。それぞれの食品について80キロカロリー相当の分量が示されており、これを1単位とする。各グループの食品を必要な単位分組み合わせると、バランスのとれた献...
しょくぶつ‐にく【植物肉】
小麦粉のグルテンや大豆のたんぱく質など、植物性の原料による代用肉。プラントベースドミート。
ショート‐プログラム【short program】
フィギュアスケート競技の種目の一。男女シングルの場合、ジャンプ・スピン・ステップなど7種類の規定の要素を、音楽に合わせて規定時間内にまとめるもの。SP。→フリースケーティング
し‐りん【歯輪】
はぐるま。
しんかんかく‐は【新感覚派】
大正末期から昭和初期の文学の一流派。雑誌「文芸時代」によった新進作家のグループをさす。外部の現実を主観的に把握し、知的に再構成した新現実を感覚的に創造しようとした。横光利一・川端康成・中河与一・...
シングル【single】
1 一つ。一人。一人用。 2 独身であること。また、独身者。 3 ゴルフで、ハンディキャップが1桁であること。「—プレーヤー」 4 ウイスキーなどの量の単位。約30ミリリットル。「—の水割り」→...