グレ‐シュル‐ロワン【Grez-sur-Loing】
⇒グレシュルロアン
ぐ‐れつ【愚劣】
[名・形動]おろかで、おとっていること。ばかばかしいこと。また、そのさま。「—極まりない話」「—な行為」 [派生]ぐれつさ[名]
グレナダ【Grenada】
西インド諸島南東部、小アンティル諸島南部にある国。グレナダ島と付属島とからなる。首都セントジョージズ。英国領から1974年独立。人口11万(2017)。
グレナディン【grenadine】
《「グレナデン」とも》ザクロ果汁のシロップ。カクテルの甘味づけ、アイスクリームのソースや清涼飲料などの香りとピンクの色づけに用いる。
グレナディーン‐しょとう【グレナディーン諸島】
《Grenadines》西インド諸島東部、小アンティル諸島を構成する諸島の一。セントビンセント及びグレナディーン諸島領のベキア島から、グレナダ領のグレナダ島まで約120キロメートルにわたって連なる。
グレネルグ【Glenelg】
オーストラリア、南オーストラリア州の州都アデレードの南西郊の一地区。セントビンセント湾の支湾、ホルドファスト湾に面する。1836年に自由移民が上陸した場所であり、開拓者の記念碑がある。白い砂浜が...
グレのうた【グレの歌】
《原題、(ドイツ)Gurrelieder》シェーンベルクの語り手・独唱・合唱および管弦楽のための作品。1900年から1911年にかけて作曲。デンマークの詩人・作家ヤコブセンの未完の小説中の詩に基...
グレノーキー【Glenorchy】
ニュージーランド南島南部の町。クイーンズタウンの北西約40キロメートル、ワカティプ湖の北西岸に位置する。アスパイアリング山国立公園への玄関口であり、ルートバーントラックなど多くのトレッキングコー...
ぐれ‐はま
「ぐりはま」の音変化。「する事なす事、皆—になって来ている」〈広津和郎・風雨強かるべし〉
グレバ【gleba】
子実体の内部で胞子を形成する組織。また、スッポンタケなどにみられる、成熟した胞子が粘液化して塊になったもの。