けいかい‐ひょうしき【警戒標識】
道路標識の一。道路上で警戒すべきことや危険を知らせ、注意深い運転を促すためのもの。「幅員減少」「横風注意」など。
けいかいレベル【警戒レベル】
集中豪雨や台風などで水害や土砂災害のおそれがあるときに、危険度を5段階で示すもの。レベルごとに、気象庁や市町村から発表される防災情報と住民の取るべき行動が示されている。大雨警戒レベル。→噴火警戒...
けいか‐おり【京華織】
明治40年(1907)ごろ、京都西陣で織り出された女物帯地。縦糸に絹糸、横糸に絹糸と強撚糸を合わせたものを用いて織り、織り目を高くしたもの。
けいか‐かんさつ【経過観察】
現時点では積極的な対応をしないが、状態や変化について定期的に確認すること。特に、手術・治療の後、予後をみるために定期的に診察を行うこと。
けい‐かき【軽火器】
小銃・軽機関銃など、比較的軽量の火器の総称。→重火器
けいか‐きっすい【軽荷喫水】
船舶が人・貨物・燃料・水などを積んでいない軽荷状態で水に浮いたときの喫水。→軽喫水
けいか‐きてい【経過規定】
法令の制定や改廃が行われる場合、旧法から新法へ円滑に移行するために必要な過渡的措置を定めた規定。経過法。
けい‐かく【圭角】
《「圭」は玉の意》 1 玉(ぎょく)のとがったところ。玉のかど。 2 性格や言動にかどがあって、円満でないこと。「世の中の辛酸を嘗めつくして、其(その)—がなくなって」〈花袋・田舎教師〉
けい‐かく【計画】
[名](スル)ある事を行うために、あらかじめ方法や順序などを考えること。また、その考えの内容。もくろみ。プラン。「—を立てる」「—を練る」「工場移転を—する」
けい‐かく【計較】
[名](スル)「けいこう(計較)」の慣用読み。