けいちょうしつ‐こうぶつ【珪長質鉱物】
⇒無色鉱物
けいちょうじしん【慶長地震】
慶長9年12月(1605年2月)に東海道・南海道・西海道で発生した大規模地震(慶長の大地震1)。
けいちょう‐せんりゃく【傾聴戦略】
⇒ソーシャルリスニング
けいちょう‐ちょくはんぼん【慶長勅版本】
慶長年間、後陽成天皇の勅命によって印刷・刊行された木製活字本。日本書紀神代巻・四書・古文孝経・職原鈔などがある。慶長勅版。
けいちょう‐の‐いん【京兆の尹】
1 中国、漢代、長安以東の12県を治めた長官の官名。京兆。 2 左京大夫・右京大夫の唐名。
けいちょう‐の‐えき【慶長の役】
豊臣秀吉が文禄の役で明と和議をしたのち、明使のもたらした表文をめぐって再び慶長2年(1597)正月に朝鮮に出兵した戦役。翌年秀吉の死後に撤兵した。→文禄(ぶんろく)の役
けいちょう‐ばいよう【茎頂培養】
植物の茎の先端の生長点を取って培養すること。研究のほか、ランの栽培にも応用される。生長点培養。メリクロン。
けいちょう‐ばん【慶長版】
慶長年間に木製活字で印刷・出版された書籍の総称。慶長活字本。
けいちょう‐ふしみじしん【慶長伏見地震】
⇒慶長の大地震2
けいちょう‐ふはく【軽佻浮薄】
[名・形動]気分が浮ついていて、行動が軽々しいこと。また、そのさま。「—な連中」