けい‐はく‐たん‐しょう【軽薄短小】
機械製品・電気製品などが、軽量化・薄型化・小型化したことを表す語。文化的な面にもいう。→重厚長大。
けいはく‐らし・い【軽薄らしい】
[形][文]けいはくら・し[シク]《近世語》 1 手軽で粗末である。「せんじ茶を少しづつ紙に包みて—・しき事」〈浮・胸算用・四〉 2 こびへつらっている感じである。追従(ついしょう)がましい。「...
けい‐はつ【啓発】
[名](スル)《「論語」述而の「憤せざれば啓せず、悱(ひ)せざれば発せず」から》人が気づかずにいるところを教え示して、より高い認識・理解に導くこと。「彼の意見には—された」「自己—」
けい‐はん【京阪】
京都と大阪。上方(かみがた)。
けい‐はん【畦畔】
耕地間の境。あぜ。くろ。
けい‐はん【軽半】
《「軽半血種」の略》中間種馬のこと。
けいはんけつ‐しゅ【軽半血種】
「中間種馬」のこと。
けい‐はんざい【軽犯罪】
公衆道徳に違反する程度の軽い犯罪。軽犯罪法に定められている。
けいはんざい‐ほう【軽犯罪法】
拘留または科料にあたる比較的軽微な犯罪について規定している法律。昭和23年(1948)施行。
けいはんしき‐アクセント【京阪式アクセント】
日本語のアクセントの一種。同一音節数の語がいくつかの型のアクセントで発音されるもの。日本語のアクセントの中で、最も多くの型の区別をする。例えば2音節名詞の場合、「鳥・橋・松・春」がそれぞれ異なる...