けい‐てん【恵展】
《どうぞお開きください、の意》封書のあて名の脇付(わきづけ)に用いる語。
けい‐てん【経典】
1 聖人・賢人の教えを記した書。「論語」「易経」など。経書。 2 ⇒きょうてん(経典)
けいてん‐あいじん【敬天愛人】
天をうやまい、人を愛すること。座右の銘とされることが多い。
けいてんしゃくもん【経典釈文】
中国の文字研究書。30巻。唐の陸徳明編。経書と老子・荘子に使われている文字の訓詁(くんこ)と反切(はんせつ)を取り上げ、多くの学者の解釈や諸本での異同を記したもの。唐代の漢字音や経書解釈を知る貴...
けい‐でん【経伝】
経書とその解釈書。
けい‐でん【軽電】
「軽電機」の略。「—製品」⇔重電。
けいでん‐き【継電器】
一つの回路の電流を断続させたり向きを変えたりして、他の回路のスイッチの開閉を自動的に行う装置。リレー。
けい‐でんき【軽電機】
電気機械・器具のうち、主に家庭用のもの。⇔重電機。
けい‐と【刑徒】
刑に服している者。罪人。
け‐いと【毛糸】
羊などの動物の毛を紡いで作った糸。編物・毛織物などに用いる。《季 冬》