ハンカチーフ【handkerchief】
手をふいたり、装飾に用いたりする小形の四角い布。木綿・麻・絹などを用い、レースや刺繍(ししゅう)をしたものもある。ハンカチ。ハンケチ。《季 夏》
バトゥブラン【Batubulan】
インドネシア南部、バリ島南部の村。デンパサールの北東郊に位置する。石彫の村として知られ、石像や工房が随所に見られる。またケチャやバロンダンスなどのバリ舞踊の上演がよく行われる。
ひす・い
[形][文]ひす・し[ク]《近世上方語》ずるい。けちくさくて抜け目がない。「ひそかに太夫にやったがまし、と—・い了簡」〈浮・色三味線・一〉
ひら【片/枚】
《「平(ひら)」と同語源》 [名]紙・葉・花弁など、薄くて平らなもの。「白き赤きなど掲焉(けちえん)なる—は」〈源・梅枝〉
[接尾]助数詞。薄くて平らなものを数えるのに用いる。「一—のバラの花弁」
ひ‐りん【鄙吝/卑吝】
いやしくてけちなこと。「彼をして—に陥らしむる」〈漱石・それから〉
びんぼう‐しょう【貧乏性】
けちけちして大らかになれない性質。細かいことにくよくよする性質。
ふと・む【太む】
[動マ四]太くなる。「くだけちぢみ—・みたれども」〈ささめごと・下〉
[動マ下二]太くする。〈日葡〉
ブガツ【Bugac】
ハンガリー中南部の村。ケチケメートの南約20キロメートルに位置する。プスタとよばれるハンガリー大平原地帯の一部であり、キスクンサグ国立公園の中核地域の一つ。
プカ‐プカラ【Puka Pucara】
ペルー南部の都市クスコ北郊にあるインカ帝国時代の遺跡。名称はケチュア語で「赤い要塞」を意味し、赤みを帯びた石灰岩の石組みが残る。マチュピチュへと続く古代インカの幹線道路沿いに位置し、都であるクス...
ベルワラ【Beruwala】
スリランカ南西部の町。コロンボの南約50キロメートルに位置し、インド洋に面する。紀元800年頃にアラブ人が港を開き、宝石の輸出で栄えた。セイロン島の中で最も早くイスラム教が伝来した地として知られ...