けつ‐だん【結団】
[名](スル)団体を結成すること。「—式」⇔解団。
けつだん‐しょ【決断所】
⇒雑訴決断所(ざっそけつだんしょ)
けつだん‐りょく【決断力】
自分自身の判断・責任で決断する能力。「—のある人」
けつ‐にく【血肉】
1 血と肉。また、生身のからだ。ちにく。 2 血縁のごく近いもの。肉親。骨肉。ちにく。
けつにく‐か【血肉化】
[名](スル)(知識・思想・技芸などを)自分のものとして取り込むこと。肉体の一部のようにすること。ちにくか。
けつ‐にょう【血尿】
赤血球が混じって出る尿。腎臓・膀胱(ぼうこう)など尿路の疾患の際にみられる。
けつね【狐】
(主に関西で)きつね。「—うどん」
穴(けつ)の穴(あな)が小(ちい)さ・い
けちである。また、気が小さくて、度量が狭い。けつの穴が狭い。
けつ‐ばん【欠番】
続き番号の中である番号が抜けていること。また、その番号。「永久—」
けつ‐ばん【結番】
順番を定めて交代で出仕し、宿直(とのい)などの勤務に当たること。けちばん。「三塔に—して…仏に花参らせし者どもなり」〈平家・二〉